本会が行っているのは、臨床家のための学術内容です。
ですから古典と言えどもそれだけに終らず、臨床に当てはまるように考え、
そして治療できるように研修していきます。
★午前
午前中の学では素問・霊枢・難経などの古典を骨子にし、
気血津液論や五臓の生理・病理・病症など臓腑経絡論で、
現在、各自が行っている治療について話し合います。
現代医学の内容も古典のフィルターを通して解釈していきます。
★午後
午後は午前中の内容を踏まえて、それに沿った術を研修しています。
基本実技としては、押手・補の手・姿勢・取穴・営衛の手法等を研修します。
また、臨床実技としては、4診法中でも問診・切診「脉状診・腹診・体表観察」で「証」を導き出し、手法によって病態が改善するメカニズムと古典の理論を相互的に考えていきます。